どんなところをチェックすればいい?相性の良い精神科を選ぶコツ

通いやすく居心地の良いところを選ぶ

精神科を選ぶ際に大事なのが、通いやすい場所にあるかどうかです。それは単純に近い場所にある、という話ではありません。自分が無理なくリラックスした状態で通うことができるかを重点的に考えます。たとえ近い場所にあっても、途中で利用する電車が辛くて通うのに毎回ストレスを感じてしまうような場合は、精神科を選び直した方が良いでしょう。地理的に良い条件であったとしても、精神科に辿り着くまでの間に負担がかかってしまうところはおすすめしません。また、病院の設備に関しても、大病院であれば良いというわけではなく、無理なく通えそうなところを探しましょう。先生や病院の雰囲気が良かったり、そういった安心感のある病院を見つけてください。設備や先生の多さだけで判断してしまうと、予約が中々取れなかったり、話をちゃんと聞いてもらえなかったり、思うように診察してもらえない場合があります。確認しておきましょう。

相性の良い先生を選ぶことが大切

精神科選びで最も大切なのが、良い先生を見つけることです。高圧的であったり、エネルギッシュすぎると診察してもらう時に疲れてしまいます。物腰柔らかく、優しい口調で話してくれる先生を見つけましょう。時折、発破をかけようと患者を叱る先生もいます。患者のことを想うがゆえにそのような態度になるのでしょうが、あまり続くと負担になってしまう可能性があります。穏やかな口調で話を聞いてくれて、常に味方のような雰囲気で接してくれる先生がいれば、治療も順調に進んでいくでしょう。しかし、人によっては家族のように叱ってくれる先生の方が良いと思う人もいるので、自分に合った先生をとことん探してください。また、障がい者手帳や自立支援制度など、社会的なサポートを積極的に行ってくれる精神科も良いところであると言えます。